大谷翔平、オープン戦での奮闘:スイングスピードと四球に見る調整の最終段階

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ドジャースの新たな顔となった大谷翔平選手のオープン戦での姿は、ファンの期待と注目を集めています。彼の打席での鋭いスイングと投手としての調整、そして開幕に向けた準備の様子をお届けします。

オープン戦での大谷翔平:三振と四球の狭間で

ドジャース・大谷翔平投手(30)は、ホワイトソックス戦に「1番・指名打者」としてスタメン出場しました。初回の第1打席では、24歳の先発右腕・スミス投手と対戦し、カウント2-2から高めの約158.4キロの直球に手が出て空振り三振に終わりました。3回1死走者なしの第2打席もフルカウントから約157.1キロの直球を見逃し三振となりました。

そして注目すべきは第3打席。1点を追う1死一、二塁の場面で2番手右腕と対戦し、四球を選んで出塁しました。この四球に対して場内からはオープン戦では珍しいブーイングが巻き起こったのです。

好調を維持する打撃感覚

大谷選手はオープン戦初出場となった2月28日(日本時間3月1日)のエンゼルス戦で、花巻東高の3学年先輩にあたる菊池雄星投手から左翼への先頭打者本塁打を放ちました。その後も好調を維持し、6日(日本時間7日)のレンジャーズ戦までの全4試合で安打を記録。試合前の時点で12打数5安打、打率.417と好調をキープしています。

ロバーツ監督も6日の試合後に「いい状態にある」と太鼓判を押すほどの好調ぶりです。

投手調整から打者専念へ

2月中に4度ブルペン入りしていた大谷選手ですが、現在は投手としての調整ペースを緩め、当面はキャッチボール程度の調整にとどめ、打者としての調整に専念しています。

この日の試合前には、多くのファンが集まったグラウンドでキャッチボールを行い、ツーシームなども交えながら約15分間、力強いボールを投げ込む姿も見られました。

開幕シリーズに向けて

大谷選手は、この日から11日(日本時間12日)までに予定されている4試合のうち3試合に出場し、その後、3月18日、19日に東京ドームで行われるカブスとの開幕シリーズのために日本へ向かう予定です。打者としての調整は最終段階に入っており、開幕に向けた準備も着々と進んでいます。

大谷のオープン戦成績(現地時間、前日終了時点)

  • 2月28日エンゼルス戦:左本〈1〉、遊飛、空三振
  • 3月2日ホワイトソックス戦:見三振、中安
  • 3月4日レッズ戦:一ゴロ、右安、二ゴロ
  • 3月6日レンジャーズ戦:左二、左飛、二ゴロ、左安
  • 4試合12打数5安打、1本塁打1打点0盗塁、打率.417

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